表見代理

表見代理には、本人が、①代理権を(与えていないのに)与えた旨を表示した場合、②代理人が権限外の行為をし、第三者が権限ありと信じる正当な理由があったとき、③代理権が消滅したが、第三者がそれを無過失で知らなかったとき、の三種類があります。純粋の権利というよりは権限です。無権代理人についてはすでに述べました。無権代理人を相手にした売買契約は無効となります。無効となるだけですむなら、まだ我慢できます。無権代理人に渡した代金は返却を請求できるのですが、無権代理をするぐらいの人物ですから、たいていはドロンを決めて取り返せません。無権代理ですから代理された立場の相手本人にも責任はありません。したがって、相手本人にも契約の履行も返金も請求できず泣き寝入りの大損害となります。ただし、それは原則であり、相手本人に責任がある場合があります。それが表見代理です。前項で述べたように、無権代理人を有権の代理人に誤解されるような行為を、無権代理された本人がしていた場合は、無権代理であっても代理行為を有効にし善意の相手を保護する制度、それが表見代理の制度です。土地売買についての訴訟の中で、表見代理の争いは最も多いのですが、これは無権代理人による無効の売買が実に多いことを示しています。

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